水野篤志氏がBiotech Venture Creator / Venture Creation Advisorとして参画しました

株式会社Create BioVentures(以下「CBV」)は、大学発の創薬・ライフサイエンスシーズの事業化およびベンチャー創出機能を強化するため、株式会社iXgene代表取締役COO・共同創業者の水野 篤志氏に、Biotech Venture Creator / Venture Creation Advisorとして参画いただきました。

水野氏には、大学発研究成果・知的財産の事業化、事業モデルの構築、創業体制、資金調達戦略、スタートアップ経営等について助言をいただくとともに、双方で選定した案件の実用化検討にも参画いただきます。

アドバイザー・チーム水野篤志
水野 篤志氏|Biotech Venture Creator / Venture Creation Advisor、株式会社iXgene 代表取締役COO・共同創業者

ベンチャー創出・事業化機能の強化に向けて

大学・研究機関から生まれた研究成果を患者に届く事業へ育てるためには、科学的な評価だけではなく、研究成果が「誰のどの課題を解決するのか」「どのような事業として成立するのか」「会社化すべきか」「どのようなデータ・人材・資金が必要か」までを一体で検討する必要があります。

Create BioVenturesは、「研究成果を見極め、磨き、つなぎ、事業へ育てる。」をMissionに、創薬シーズの棚卸し、事業化可能性の整理、開発方針の設計、製薬企業・投資家・経営人材との接続、スタートアップ化の検討までを一貫して支援しています。

今回、水野氏に参画いただくことで、研究成果の評価から、事業モデルの構築、ベンチャー創出、創業チーム形成、資金調達、事業成長までを見据えた実用化支援機能をさらに強化してまいります。

水野 篤志

Biotech Venture Creator / Venture Creation Advisor
株式会社iXgene 代表取締役COO・共同創業者

専門領域

バイオテック・ベンチャーの創出
大学発研究成果・知的財産の事業化
研究開発・事業開発
事業モデル・資金調達戦略
スタートアップ経営・組織構築

2003年、東京工業大学大学院生命理工学研究科生命情報専攻修了、工学博士。大学院修了後、独立系ベンチャーキャピタルである株式会社バイオテックヘルスケアパートナーズ(BHP社)に入社。大学発シーズの探索、事業計画策定に携わる。その中で、BHP社の主要投資先の一つである人工酸素運搬体(人工赤血球)の実用化を目指す株式会社Oxygenixに研究員として参画し、バイオテック・スタートアップにおける研究開発を経験。

その後、独立系ベンチャーキャピタルのTransScience、ライフサイエンス領域の新規事業開発を支援するARK INNOVATIONにおいて、大学発技術の評価・実用化、大手製造業に対するライフサイエンス新規事業戦略、市場参入コンサルティング、創薬プロジェクトの資金調達スキーム構築、共同事業の設計等に携わる。

2013年、ORGANOGENIX株式会社(旧SCIVAXライフサイエンス株式会社)に管理部長兼事業開発部長として参画。会社運営に加え、三次元培養ディッシュの販売・マーケティング、事業開発等を推進した。またORGANOGENIX社のJSRグループへのM&Aを主導し、2017年からはJSRライフサイエンスにおいて、オルガノイド研究に関連する新規事業開発や研究用製品の事業化に従事。慶應義塾大学-JSR共同研究プロジェクトJKiC初の製品を上市させた。

2020年にはAI創薬スタートアップのSyntheticGestalt株式会社において、Principal Project Leadとして、新規創薬プロジェクトの事業開発、プロジェクト推進および顧客提案を担当。

2020年、慶應義塾大学医学部発の株式会社iXgeneの設立に共同創業者として参画し、COOに就任。2025年に代表取締役COOに就任し、現在は、iPS細胞技術とゲノム編集技術を組み合わせた、悪性脳腫瘍等の難治性疾患に対する新たな細胞治療の実用化を推進している。

研究開発、事業開発、投資、経営管理、資金調達の各立場を経験し、サイエンスと事業の双方を理解したうえで、大学発技術から事業と組織を構築することを専門とする。

主な資格・役職

工学博士(東京工業大学)
株式会社iXgene 代表取締役COO、共同創業者

今後について

Create BioVenturesでは、水野氏の知見・経験を活かし、大学発の創薬・ライフサイエンスシーズについて、研究成果の価値評価だけでなく、事業化、会社創出、経営体制、資金調達までを見据えた支援を進めてまいります。

CBVは今後も、案件の特性やステージに応じて必要な専門家と連携しながら、「見極め、磨き、つなぎ、事業へ育てる。」を実践し、アカデミアから患者に届く新たな治療選択肢の創出を目指します。

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私たちについて/チーム・アドバイザー

※本ページに記載するBiotech Venture Creator / Venture Creation Advisorとしての活動およびコメントは、水野氏個人の知見・経験に基づくものであり、所属先である株式会社iXgeneの公式見解・推奨、または株式会社iXgeneと株式会社Create BioVenturesとの組織的な連携・提携を示すものではありません。